ネットで売るためのテクニック

ネットで売るためのテクニック

少ないアクセスでも稼げる人

少ないアクセスでもがっちり稼げる人っていますよね

少ないアクセスでも稼げる人ってどんな人なのか?

僕の敬愛するアフィリエイターに「だんぽんさん」とう方がいらっしゃいます。
だいぽんさんのホームページを見ると、1億5千万円以上もアフィリエイトで稼いでいます。

すごいなぁ・・・。と思いませんか?

そんなスーパーアフィリエイターのだいぽんさんが販売している 扇動」という商品があります。

扇動に書かれている事で何が出来るようになるのか? 気になりませんか?

僕の下手な説明より、だいぽんさんの → 商品紹介ページをご覧になったほうが納得できると思いますが・・・・。

稼げる人は、人を動かせる人間

人を動かせる人は、どんな商売をやっていてもめちゃくちゃ稼げます。

何故なら

  • 人間はどんな言葉に無意識に反応するのか?
  • 人間の感情の源泉とは何か?
  • 人を夢中にさせるには何と何を刺激すればいいのか?
  • 人はどんなものに惹きつけられるのか?

が分かっているからです。

コピーライティングだけでは稼げません

コピーライティングを学んで実践しているのに売れないのは何故なのか?

スーパーアフィリエイターのだいぽんさんや新田さんは、コピーライティングのテクニックだけでなく、ある方法を使って商品を売っています。
セールスをする前に、用意周到に読者を教育しています。セールスの前に読者に特定の価値観信念思考を刷り込んでいます。

だいぽんさんが紹介しているのなら買っておこう!!」という状態まで読者を洗脳しています。

だいぽんさんの 「扇動」の商品紹介ページにはネットビジネスの本質が書かれていますので、商品を購入しなくても読んでノウハウを学ぶことができます。是非いちど商品紹介ページを読んでみてください。

商品紹介ページなのにノウハウ全公開

ネットビジネスで月に1000万円も売れる人達は、人を動かす人望を集めるということに長(た)けています。
「扇動」は、緻密に計算して、高度な教育を受けた人達でも容易に操り人形にしてしまうテクニックが書かれています。

  • 注意をひきつけること。
  • 選択肢を限定すること。
  • 感情を揺さぶること。
  • 不安をぬぐい去ること。

これらの具体的な方法について書かれています。

答えは人を動かす力人の心をつかむ力

扇動」は、ライバルたちの手口を調べ、ライバルに負けない「人を動かす力」「人の心をつかむ力」の身につけ方が学べます。

  • 憧れさせるという販売手法。
  • 恐怖させるという販売手法。
  • 興奮、熱狂させるという販売手法。
  • 心酔、依存させるという販売手法。
  • 共感させるという販売手法。
  • 洗脳するという販売手法。

など、セールスする前の段階で勝負を決めてしまうテクニックがあなたのものになります。この知識やスキルは、あなたが生涯使うことができます。

扇動のテクニックを身につけて得られるもの

あなたも扇動のテクニックを身につければ、ファンを増やす努力が不要になったり、高額商品も売れるようになります。

扇動を購入すると

  • 欲しがらせる技術。
  • だいぽんさんのメルマガ「シークレットセールス講座 購読権」

も手に入ります。

 

無料の画像編集ソフト GIMP

無料で使える高機能の画像編集ソフト GIMP

無料で使える画像編集ソフト GIMP

GIMP? ギンプと呼びます。
無料なので、高額な Adobe Photoshop をやめて、GIMP を使う人達が増えています

GIMP とは GNU Image Manipulation Program の略です。 GNU は完全なフリーソフトウェアで、 Linux の文化と密接に関わっています。GNU に関してはウィキペディアなどで検索してみてください。楽しい Linux思想の片鱗(へんりん)が伺えると思います。

adobeのフォトショップと同等の事が出来ますが、Photoshop が印刷を想定しているのに比して GIMP は Web上のグラフィックを扱う事を想定して作られているので、CMYKカラーはサポートされていませんCMYKとは:シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4成分で色を表現する方法です。インクと同じ考え方で印刷業界でよく用いられています。一方、RGBはというディスプレイ上で表現される事を想定して考えられています。)

Web上で、アフィリエイト用に画像を作成・加工するのなら、高額なフォトショップを購入しないでも GIMP で同等の事が出来ます
それから Windows でも Mac でも Linux でも使えるので、複数のOSで画像処理をされているの方は重宝しています。
少し問題なのはフォトショップと同様に多機能なので使い方を覚えるのに少々時間がかかりますが、実際に GIMP を使って画像処理をする時は、どのような処理をしたいか検索すれば、ユーザーが多いのですぐに回答を得ることができます

GIMP日本語版のダウンロード・インストールの仕方

GIMP公式ダウンロードサイト からGIMPをダウンロードすることができます。
インストール後に起動した画面が下の図です。

GIMPで画像ファイルを操作してみる

GIMP を起動したら「ファイル」→「開く/インポート」をクリックして、PNGファイルを開いて下さい。
開いたPNGファイルを拡大 or 縮小 したい時は?
グーグルで検索しましょう。 キーワードは「GIMP 拡大 縮小」です。
すぐにわかりやすい解説がみつかります。
そのファイルをPNGファイルで保存したい時は?

「GIMP PNG 保存」で検索します。すぐに「ファイル」→「エクスポート」を使うという解決策がみつかりました。
マニュアルを開いて探すより、その都度グーグルで検索したほうが早く解決する事が多いと思います

元画像

背景色変更

切り抜き

回転

透明化

この画像は元画像の白色を透明化しています。

GIMP で gifアニメーションも作れます

GIMP と SIRIUS の使い分け

GIMP は、多機能なのでマニュアルを見て機能を探すよりも、処理したい事柄をグーグル検索したほうが効率よく使えると思います。
インストールも簡単ですし、何度か検索しながら操作をしていれば自然に覚えられます。
ヘッダ画像やロゴを作成する時にも使えますので、無料の GIMP を使いこなしてください。

僕は普段、
記事の途中に挿入する画像は、GIMP や IMAGEMAGIC を使い、ヘッダ画像やロゴ作成の時は、ホームページ作成ツールの SIRIUS上位版 を使っています。理由は GIMP よりも操作が簡単で、使える日本語フォントの種類が多いので見た目が綺麗なヘッダ画像やロゴを作れるからです。
通常版のSIRIUSのほうが価格が安くなっていますが、購入するのならリンクボタンを作成できたり、目次を自動生成できる上位版のほうが良いと思います。

GoogleのYMYLの意味

GoogleのYMYLの意味

GoogleのYMYLとは?

グーグルのYMYL の意味をご存じですか?
Your Money or Your Lifeお金生活に関わるキーワードです。

なんか 「NO MUSIC, NO LIFE (ノーミュージック ノーライフ)」みたいな・・・・。

グーグルの検索エンジンを利用してお金を稼いでいる人にとっては、そんなのんきな事をいっていられないグーグルの重要な検索品質評価ガイドラインです。

YMYLページに関連するページは次の通りです。

  • ショッピングまたは金融取引に関するページ
  • 金融情報に関するページ
  • 医療情報に関するページ
  • 法律情報に関するページ
  • 市民にとって最新の重要なニュース記事または公的/公式情報に関するページ

これらのジャンルの記事を書くときには「情報の正確さ」を重視してください。

日本では2017年12月6日に健康系のみアップデートが実施され、医療に関して専門性・信頼性・権威性が高いと思われるページが上位表示されるようになりました。

YMYL意外の記事は?

「YMYLって、なんだか敷居が高いかなぁ・・・。」
「YMYLに該当しないコンテンツって何?」

と思いませんか?

YMYLに該当しないコンテンツは、エンタメサイト芸能ニュースそれから趣味のページなどです。

「YMYLに該当しないから、適当なコンテンツにしよう!!」

と思っているなら、これから述べる事を学んで検索エンジンの上位に表示されるようなコンテンツを書いてください。

Google検索品質評価ガイドラインって?

グーグルの主な収入源は広告収入です。
一般の人たちがグーグルで検索した時に、ユーザーの満足度が高い検索結果を表示させる事がグーグルが収益を確保するための戦略です。
Google検索品質評価ガイドライン」は、公開されていませんが、グーグルは検索エンジンで上位表示させるヒントを公開しています。

グーグル公式ページ → 「検索の仕組み

  • クロールとインデックス登録
  • 検索アルゴリズム
  • 便利な検索サービス
  • 検索に対する Google の方針
  •  ・ ユーザーを最優先する。
     ・ ウェブサイトの所有者をサポートする。
     ・ 情報アクセスの機会を最大限確保する。

 
グーグルの公式ページに → 「Google が掲げる 10の事実」が書かれています。

  • ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
  • 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
  • 遅いより速いほうがいい。
  • ウェブ上の民主主義は機能する。
  • 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
  • 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
  • 世の中にはまだまだ情報があふれている。
  • 情報のニーズはすべての国境を越える。
  • スーツがなくても真剣に仕事はできる。
  • 「すばらしい」では足りない。

 
グーグル公式ページ → 「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」。このページは、SEO対策を施すための重要な情報が書かれています。

  • 一般的なガイドライン
  • 品質に関するガイドライン
  • 基本方針
  • 具体的なガイドライン

 

YMYLに求められるもの

グーグルが求めているのは次の事柄です。 あなたのサイトは対応出来ていますか?

  • コンタクト手段
  • デザイン
  • 信頼性
  • 専門性
  • 情報の新しさ・更新されているか?
  • Webサイト運営者の信頼性と専門性。

 
グーグルが求めるものを理解して検索エンジンで上位表示されるよう、ユーザーに求められる内容のコンテンツを書くようにしていきましょう。

個人的な見解

全く個人的な意見ですが、グーグルが流行りのAIを使わないとは考えられません。
今後は、Webサイトに公開されているコンテンツはAIが判断して評価するんじゃないかなぁ。と思っています。

今後の事も考えると、
ユーザーが求める事にたいして、ユーザーが納得・満足できるコンテンツを書いていく。
という事ではないでしょうか。

Googleアドセンス申請の方法

Googleアドセンス申請の仕方

 

Googleアドセンス申請の流れ

* Googleアドセンスアカウント取得までの流れ

 申請 → 審査 → 各種設定

 
この3つの流れでGoogleアドセンスアカウントを取得します。

申請
 ブログの名称やURLなど、必要事項を記入して申請します。

審査
 審査基準は変動しています。

各種設定
 審査を通過すれば、いくつかの設定をするとアドセンス広告をサイトに貼ることが出来ます。いよいよ本格的に運用開始となります。

* Googleアカウントの作成は  こちら をご覧ください。

審査後の各種設定
報酬の振込先口座先を指定。
その口座が、あなた自身のものかどうかを確認するため「テストデポジット」という事が行われます。

テストデポジットは、グーグルが実際にあなたの口座にお金を振り込んでチェックするものです。

それが終わると報酬の累計が1,000円を超えた時点で「PIN」と呼ばれる、個人識別情報を郵送してきます。
郵送することで、あなたが登録した住所が実在するのか?あなた自身が実在するのかを確認します。

そして、アドセンス報酬が累計8,000円を超えたら、正式にあなたの口座に報酬が振り込まれます。

Googleアドセンスアカウントの作成・有効化

Googleアドセンス申請の方法は、グーグルの AdSense ヘルプに書かれています。はじめにグーグルのヘルプ記事を読んでください。
AdSense ヘルプ”

お申し込みと有効化 AdSenseへのお申込み方法

AdSenseアカウントを開設する
1 アカウントを開設

AdSenseアカウントを有効にする
1 サイトとAdSense をリンクする
2 お支払先住所を指定する
3 電話番号を確認する[/ip5_box]

2016年春以降に審査基準に変更があり、独自ドメインを使ったサイトであることが審査を通過するための必要要件になっています。
僕のこのページでは、無料ブログではなくレンタルサーバ契約&ドメイン取得し、WordPressでWebサイトを公開されている方がGoogleアドセンスの申請をするための情報を書いています。

Googleアドセンスの考え方

Googleアドセンスは、商品の購入などが行われなくてもクリックされるだけでお報酬が発生する初心者にも稼ぎやすいアフィリエイト広告のひとつです。
ユーザーが興味のある広告をクリックすることで

  • ユーザー自身のプラスになる
  • 広告を掲載しているブログ運営者のプラスになる
  • 広告主のプラスになる
  • 仲介しているGoogleのプラスになる。

Googleアドセンスの審査に通るには人の役に立つ情報を提供する。という考え方が必要になっています。
アドセンスアカウントの停止や剥奪などがあると、ダメージが大きくなるのでGoogle AdSenseオンライン利用規約をよく読んで利用規約に抵触しないようにしてください。

2つの抑えておきたいポイント

ブログがある程度、完成されたものであること

  • ブログのサイトマップ、カテゴリ設定をする。
  • 運営者情報(ハンドルネームなど運営者情報と連絡先のメールアドレス)が明示されていること。
  • プロフィールを書く。
  • プライバシーポリシーを明記すること。
  • 記事数が30以上あること。

1記事の文字数が少ないと、あなたのサイトに訪れた読者の滞在時間が短くなってしまいます。
長い時間滞在しない記事にブログ広告を表示させても高い宣伝効果が望めないので1記事1000文字以上になるようにします。

ブログの内容がアドセンスポリシーに準拠していること

Googleが禁止しているコンテンツの例を述べます。

  • 薬物、アルコール、タバコに関連したコンテンツ
  • アダルト コンテンツ
  • 個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ
  • 著作権で保護されているコンテンツ
  • 暴力的なコンテンツ
  • 武器および兵器に関連したコンテンツ
  • ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
  • 報酬プログラムを提供するサイト(「報酬提供」サイト)
  • Google ブランドを使用しているサイト
  • その他の違法なコンテンツ

お酒、煙草、ギャンブルはだめです。

審査用の記事の場合、文書の引用は避けてください

審査用だと割り切って引用は避けオリジナルな記事を書くようにしてください。

  • リンクを貼らない。
  • タイトルと記事の内容がマッチするように記事を書く。
  • 見出しや改行を使ってメリハリのある記事にする。
  • 記事作成の日付を記事ごとに変える。

30記事を2ヶ月書けて書いたように設定するようにしてください。理由は使い捨てのWebサイトではなくコツコツと記事が書かれていると認識してもらうためです。

Googleアドセンス審査の申し込み

Google AdSense | お申し込み
入力欄に必要事項を入力後「保存して次へ」ボタンをクリックします。

 
利用規約を確認し内容に同意します」にチェックをいれ、「アカウントを作成」ボタンをクリックします。

 
閉じる」をクリックします。

 
支払い先住所の詳細の入力欄に必要事項を入力し「送信」をクリックします。

 
電話番号を入力後に「確認コードを取得」をクリックします。

 
送られてきた6桁の確認コードを入力し、次のAdSense管理画面に進みます。

 
「次へ進む」をクリックして説明をスキップします。

 
「サイトをAdSenseにリンク」という画面のコードをコピーしWebサイトに貼り付けます。

 
WordPressの場合は、WordPress管理画面 → 外観 → テーマの編集 の順番でクリックします。
右画面にある 「header.php」 をクリックし<head>の下にコピーしたアドセンスコードをペースト(貼り付け)し「ファイルを更新」をクリックし保存します。

Googleアドセンス申請まとめ

Googleアドセンス申請についてのまとめです。

  • Webサイトに運営者名、連絡先アドレスを記載する。
  • 申請前に30記事投稿する。
  • 1記事1000文字以上を目安にする。
  • 申請前は広告リンクを貼らない。
  • プライバシーポリシー、サイトマップを掲載する。

以上の事を実践してください。
Googleアドセンスの審査基準は公開されていないので、Googleの利用規約をよく読んで規約違反のないように注意しましょう。

グーグルアカウントの作成 2019年2月

グーグルアカウントの作成

 
Googleアカウントは、「Gmailの使用」や「Googleアナリティクスの登録」それから「GoogleAdsenseの登録」などネットビジネスを行う時に必要になります。

Googleアカウントの作成

グーグルアカウント作成画面にアクセスします。
 https://history.google.com

 アカウントを作成 をクリックします。

 

 氏名など入力欄に必要事項を入力し、次へ をクリックします。

 

 電話番号を入力して次へ をクリックします。

 

 全画面で入力した電話番号に送られてきた「確認コード」を入力し確認 をクリックします。

 

 入力欄に必要事項を入力し、次へ をクリックします。

 

 現時点では、スキップ をクリックします。

 

 プライバシーと利用規約を下にスクロールして、同意します が表示されたらクリックします。

 

これで「アカウント作成」が完了しました。

 

Googleアカウントヘルプ

Google 公式ページ  Google アカウントの作成 – Google アカウント ヘルプ

Googleアナリティクス導入方法

無料で使えるGoogleアナリティクスの導入

 
Webサイトを開設して稼ごうと思っているのならサイトのアクセス解析は必須になります。
有料、無料のいろいろなアクセス解析ツールがありますが、Googleアナリティクスは無料で使える高機能のアクセス解析ツールです
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–medium” title=”Googleアナリティクスとは

 Googleアナリティクスとは?
 Googleが提供する高機能のアクセス解析ツールで、無料版と有料版があります。Googleアナリティクスを導入するとWEBサイト上の様々なデータやパフォーマンスについて計測することができます。

Googleアナリティクスの導入方法

1 Googleアカウントを作成する
Googleアナリティクスを使うには、「Googleアカウント登録」が必要です。

* Googleアカウントの作成は  こちら をご覧ください。

2 Googleアナリティクスの登録・申込みをする
Googleアナリティクスの登録画面から、必要事項を記入して、アカウントを登録します。

  1.  GoogleアナリティクスへアクセスしGoogleアカウントを使ってログインする。
  2.  Googleアナリティクスの登録画面の【登録】をクリックする。
  3.  「新しいアカウント」の入力画面で情報を入力する。
  4.  【トラッキングIDを取得】をクリックする。
  5.  「Googleアナリティクス利用規約」を確認し【同意する】をクリックする。
  6.  動作確認をする。

 
3 トラッキングコードを設置する
トラッキング コードをサイトに設置することでアクセス解析を有効にすることができます。
詳細については → 【Googleアナリティクス】導入時の設定方法について SEO World がわかりやすいです。

Googleアナリティクスの基本的な操作

Googleアナリティクスは高機能・多機能なので、基本的な機能の使い方について述べます。

  • リアルタイムレポート
  • 現時点でWEBサイトへの訪問ユーザー数や流入経路、地域、トラフィックなどを調べられます。
    アクティブ ユーザー数(過去 5 分以内にアナリティクスにヒットを送信したユーザー)、直近 30 分間ごとのヒット数や直近 60 秒間ごとのヒット数がわかります。

  • ユーザーレポート
  • WEBサイトにアクセスしているユーザーの最新情報や性質を詳しく分析できます。WEBサイトの大まかな訪問状況を確認できます。

  • 集客レポート
  • 訪問ユーザーがどこから流入してきたのかを知ることができます。訪問ユーザーの流入元を分析してトラフィックやアクセスを増やす要因を調べられます。

  • 行動レポート
  • 訪問ユーザーがWEBサイト内のどのページを見たのか、その行動状況を分析するためのレポートです。WEBサイト内での回遊状況について調べられます。

  • コンバージョンレポート
  • 設定した目標の達成率を調べられます。最大20個の目標を設定できます。

Googleアナリティクスで使われる基本用語

  • ユニークユーザー数( UU )
  • あなたのブログに訪問してきた人の数。

  • ページビュー数 ( PV )
  • ブログ内の記事を閲覧した数。

  • ページ/セッション
  • あなたのブログに訪問した人の一人あたりが見たページの平均数。

  • 平均セッション時間
  • あなたのブログに訪れた人が、どのくらいブログに滞在しているか。ブログ全体の滞在時間。

  • 直帰率
  • あなたのブログに訪れた人が1ページだけ見て、そのままブログから帰ってしまった時の比率。

 
は特に大切なので、注意深くチェックしてください。

 
参照元・・・WEBサイトを訪れる流入元となったWEBサイトのこと
ヒット数・・・WEBサーバにデータがリクエストされた数で、WEBページのアクセス指標の一つ
ページビュー数・・・ページ閲覧数
サマリー(※):現在のアクティブユーザー数、流入経路、ユーザーの参照元、最初に表示したページや地域など
地域(※):アクティブユーザーの所在地(国・都道府県・市区町村ごと)
トラフィック(※):どのような経路(参照元)で現在サイトにアクセスされているのかなどの流入方法
コンテンツ(※):閲覧された各ページの総ページビュー数
イベント:ユーザーの行動(カテゴリやリンクのクリック数など)
コンバージョン:設定した目標における達成数の割合
セッション・・・1回の訪問の間に表示されたページ数
ユーザー・・・固有の訪問者のこと
ページビュー数・・・ページが表示された回数
平均セッション時間・・・すべてのセッション時間の合計をセッション数で割った数
直帰率・・・訪問ユーザーが他のページに移動せずに帰った割合のこと
デバイス・・・PC、モバイル、タブレットなどの端末
チャネル・・・流入経路をグループ化したもの。下記のOrganic Search、Displayなどは集客レポート内のチャネルグループに当たる。
Organic Search・・・検索エンジンを用いた純粋な検索結果からの流入のこと
Display・・・ディスプレイ広告からの流入のこと
Social・・・ソーシャルメディア(FacebookやTwitterなど)からの流入のこと
Direct・・・参照元のサイトがない、URLの直接入力やブックマーク、メルマガなどを利用した流入のこと
Referral・・・外部ページ経由からの流入のこと
not provided・・・キーワードが分からないときに表示される
Paid Search・・・リスティング広告経由で獲得した流入のこと
新規・・・過去2年以内ではじめてWEBサイトに訪問したユーザーのセッションのこと
リピーター・・・過去2年以内にWEBサイトを訪問したことがあるユーザーの2回目以上のセッションのこと
ランディングページ・・・WEBサイトの入り口となる、ユーザーが訪問してきた時に最初に表示されたページのこと
直帰率・・・訪問ユーザーが、訪問ページから他ページに移動することなく離脱したセッション割合のこと
デバイス・・・PC、モバイル、タブレットなどの端末
コンバージョン率(CVR)・・・集計期間中の訪問数のうち、設定した目標を達成している割合のこと